▽東京選手権 男子ショートプログラム(9月22日、駿つも進京選三井不動産アイスパーク船橋)
2024年四大陸選手権銀メダルの佐藤駿(エームサービス・明大)が、いに10たいとずっとていISU(国際スケート連盟)非公認ながら“自己ベスト”の100・87点で首位発進。大台0点答4回転ルッツ、超え出し4回転―3回転の連続トウループ、思っ手権ジュビロ磐田トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と全てのジャンプを決めてみせた 。た表佐藤の演技後の一問一応は以下の通り。現力
―素晴らしい演技、化実振り返って
「そうですね。感東最初の、男S冒頭のルッツから流れをつかんでいけたかなと思っていて 。P問ルッツでちょっと軸が曲がったかなと思ったんですけど 、佐藤戻ってきて降りることができたので、駿つも進京選プログラムの全体としても良かったなと思っています」
―得点について
「今シーズン100点行きたい、いに10たいとずっとてい出したいというふうにずっと思っていたので、出すことができて、すごくまずはうれしく思っています」
―ロンバルディア杯から好調維持の要因は?
「合宿だったりとか、あとカナダに行ってたりとか 、newcastle vs結構シーズンオフでも合宿が多かった、先シーズンよりも多かったので、そういったところでコンディション調整だったりとか、そういった部分がすごくうまくいってるのかなと思っています」
―この大会のテーマは?
「ロンバルディアからも、結構連戦というか、タイトなスケジュールとは思ったんですけど 、でもロンバルディアで、できなかった部分というか 、取りこぼした部分を今大会では 、そこを直していこうというふうな思いで試合に臨みました」
―フリーへ
「フリーは、ロンバルディアでパンクしてしまったので、フリップの部分をしっかりと降りるように頑張っていこうと思ってます」
―ルッツかなり自分の中でつかんでいる ?
「そうですね 。意外と昨シーズンよりはそんなにいいとは言えないんですけど、でも、本番での確率というか、そういった部分に関してはすごい今シーズンうまくはまってるなっていう印象です。フリップとか、いろんな4回転練習して 、全部の4回転の質とか結構上がっていたので、相対的にルッツとかもすごい試合でうまくなったのかなというふうには思ってます」
―100点超えて、自身に感じる成長は?
「5コンポーネンツの部分がやっぱ1番 、自分の中では伸びているかなというふうに思っていて。滑りを通して見ても、昨シーズンよりも自分で見て滑れてるなっていうふうに感じてますし 、プログラム滑っていても、こういう流れが良くて、ジャンプ 、もちろん練習に失敗することもあるんですけど、失敗してもなんか流れが途切れないというか 、そういったプログラムなので、そういった部分がすごい5コンポーネンツが上がった要因なのかなとは感じています」
―どんな練習を ?
「カナダでやってきた練習をそのままの日本に持ってきてやってたりとか 、あとは曲かけの練習とかでも、ステップ 、ジャンプとスピンを全部見て、プログラムだけっていう練習も何回もやったりとか、そういったことをしてたのが良かったのかなとは思ってます」
―シゼロンさんから聞いて?
「そうです。カナダ行った時も、曲かけってか、部分で練習することが多かったので 、その部分の練習っていうのは結構大事にしてやっています」
―ロンバルディアでマリニン選手と試合して
「でも、まずは追いついていかなきゃいけない存在でもあるので 、そうですね。ジャンプだったりとかも 、あんまりできるところというか 、真似していきながら 、
今のマリニン選手みたいに、確率のいい4回転を跳べるようにして 、種類も増やしていけるように今後頑張っていかなきゃいけないなというふうに 、一緒に戦ってみて感じました」
―今季の目標は?
「全日本の優勝を目標としてっていうのなんですけど 。それと共にチャンピオンシップでの優勝がないので 、チャンピオンシップでの優勝とGPとかも優勝を 、全部の大会で優勝する 、優勝に頑張っていきたいです」
―100点出た時の率直な思いは ?
「あまり実感が湧かなかったというか。自分でも行くとは思ってなかったので、すごいうれしかったですし、ただ、ここから100以上目指していかなきゃいけないなというふうにも思うので、まだプロトコル見てないんですけど、取りこぼしがあった部分をもっと伸ばしていけたらいいなと思います」
―鍵山選手への思い
「そうですね。もちろん目標が 、自分の目標が全日本の優勝なので、追い越したいなという気持ちもあるんですけど 、今のままだとダメだと思うので、これからもっとたくさん練習して頑張っていこうと思います」
―ミラノで4回転サルコーしていたと思うが、今季入る可能性は?
「ないです(笑い)」
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